四谷三丁目皮膚科レター 2019年10・11月
今回のテーマ 乾燥・たるみ
<秋の乾燥>空気が乾燥する季節=肌が乾燥する季節、になりました。急に季節が入れ替わると、肌も対応できるまでに時間がかかります。乾燥すると皮膚を守っているバリア機能が低下し、刺激を感じやすくなったり、かゆみを感じる神経が肌の表面の方に伸びてきてかゆみを感じやすくなります。炎症をおこすと皮脂欠乏性湿疹になり、皮膚科での治療が必要です。しっかり保湿をして、トラブルから守りましょう。そのためには何か一つ化粧品のアイテムを加えたり、保湿力の強い製品に変えることがおすすめです。
<たるみ>年齢を重ねると真皮のコラーゲン線維が減少・変性し働きが弱まります。皮膚と内部の骨や筋肉と密着させる線維の働きが低下するので、皮膚の重みで垂れてきます。また、顔は骨の容積の減りが目立つのでたるみがより強調されます。
<当院のたるみ治療>価格は税抜きです
・HIFE(ハイフ:高密度焦点式超音波治療法)10月中旬から始まった新しいたるみ治療で、外科手術・糸・注射などを用いずに、しわ・たるみを改善・予防します。痛みもほとんどなく、当日からお化粧もできます。ただいま、導入キャンペーンを行っています。
顔全体 ¥105000→¥90000 顔+顎下(二重顎)¥125000→¥100000
・吸収される糸によるリフトアップ治療 20本 ¥60000
・ヒアルロン酸によるビスタシェイプによるリフトアップ 初回¥90000
・イオン導入(DMAE) ¥4000